「みどり市民活動交流会」
参加報告
〇日時:平成24年(2012)9月9日(日)
〇場所:緑区市民活動支援センター
〇出席:井鍋正良、中島進市
〇概要
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交流会は緑区市民活動支援センター(里研総会の会場)で、 2012(平成24)年9月9日に行われ、中島進市さんと私が参加しました。
同交流会は緑区市民活動支援センター(みどり~む)などが主催したもので、 今回で7回目。みどり~むには、現在約120の団体(環境、子ども、文化など)が登録されています(里研は環境の部に入っています)。
午前の部は、6団体が活動報告をしました。今回は「福祉と子どもの健全育成」 がテーマで、里研がお母さんのアロマ教室で協力した「いっぽ」の「グリーンママ」、マジック、車椅子の人と踊るダンス、薩摩琵琶などの報告と実演がありました。
午後の部は、発表しなかった団体も加わって、6~8人ずつに分かれたグループ討議が行われ、中島さんと私も、別々のグループで話し合いに加わりました。
30年続いている音楽団体から、発足したばかりの「エコ生活を考える会」まで経験も活動内容も様々でしたが、高齢化が進んで世代交代が難しい。同種の活動団体とは独自性で勝負している。活動を行政に反映させるのが難しい。
などの実情が表明されましたが「自らが楽しまないとボランティアは続かない」 という点は共通していました。
この中で、四季の森公園に近い、三保念珠坂公園で子どもたちを自然の中で遊ばせる活動している「プレイパーク」の杉山さんから、樹木や植物などを教えて、と里研に協力要請がありました。里研の体制を説明した上で「お互いに相談して」と答えました。フライイング気味ですみません。
みどり~むには里研制作のドングリ工作が飾られていますが、ここに角田さんの苦心作「NPO法人 四季の森里山研究会」のプレートを置いてもらいま
した。
また、みどり~むに居る8人のスタッフに中島製作所謹製のフクロウとミニ下駄のストラップをプレゼント、大いに喜ばれました。
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2012.9.10 井鍋正良 |
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